
〒038−3542
青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰字上野尻142
TEL 0173−22−6780
FAX 0173−22−6634
入居定員9名
指定認知症対応型共同生活介護事業所
指定予防認知症対応型共同介護事業所
事業所番号:0272400417
一人部屋9室(各室トイレ設置)
「互いに協力して楽しく暮らそう」
認知症により、ひとりで生活することが困難な方が、家庭的雰囲気の中、互いに協力して
生活する事を通して、健康的は日々を過ごしていただく事を目的としています。
職員の援助により、食事づくりや趣味活動を一緒に行うことによって、心と体の刺激になり、認知症の進行を
穏やかにし、精神的に安定して、健康で明るい生活を送れるように支援します。
また、ご家族、周辺地域の方々との交流を盛んにし、地域に溶け込んだ施設を目指していきます。
その為のテーマを「あんしん・あたたかい・あずましい」と掲げます。
● 基本のひとつに、食事は皆で考える事にしています。
入居者の意見を尊重しながら、職員といっしょに食事を作ります。
● 日課は、一人一人のケアプランを基に、その人に合った生活を支援します。
● 生活全般において、役割を担うことは認知症の進行を和らげることができると思われるので
皆で楽しみ、支えながら生活することに力を入れます。
対象者は、概ね65歳以上の認知症の高齢者であって、次のいずれかに該当する人
1.家庭的環境により、家庭での介護が困難な人
2.概ね身辺の自立が出来ており、共同生活を送ることに支障がない人
3.要介護認定を受け、要支援2(予防介護対象)及び要介護1、2、3と
認定された人を原則とします。
グループホームでの春からのあれこれを写真で振り返ってみます。
まずはお花見。富士見湖パークへ、今年も手作りのお弁当を持って出かけました。
満開の桜に囲まれて、おいなりや卵焼きなどを食べながら、話しもはずみ、
楽しいひと時を過ごして来ました。
裏の畑で収穫した野菜を調理するのに、すじを取ったりなどの下ごしらえをしてくれたり、
一緒におやつ作りをしたり、洗濯たたみや食器洗いをしてくれる時もあり、
皆さんそれぞれが自分に出来る範囲でお手伝いをしてくれ、職員と一緒に日々生活しています。
時には、買い物に出たり、お寿司などを食べに出かけたりと、外へ出ることによって
気分転換になるのか、ニコニコと笑顔で帰ってこられます。
特に、五所川原の立佞武多を見学した時には、縦20m以上の大きな立佞武多が次々に
目の前を通ると、驚いて見上げては拍手をしていました。
お正月、今年も特養ホームに設置された「鶴松神社」へお参りです。
一人一人、鈴を鳴らして手を合わせます。 おみくじも引いて、一年の運を試しました。
それぞれの今年の運勢はどうだったかな?
13日はグループホームでの新年会。
獅子舞や、羽子板遊び、イモ当てなどで楽しみました。
最後には一人一人が民謡を歌ったり、踊ったりと笑顔がいっぱいの新年の始まりとなりました。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋・・・。
秋の楽しみ方はいろいろですが、芸術(?)に親しもうとぬり絵をしました。
色鉛筆を使っての作品、ぬり方や色使いにそれぞれの個性が表れてますよね。
9月、お寿司を食べて来ました。
いつも好評のお寿司。口にほおばっては、美味しいね、とニッコリしていました。
9月、豆の殻むきをしてもらいました。
2名の方が手伝ってくれ、丁寧に1つ1つむいてくれました。もちろん、むいた豆はグループホームの畑から収穫したものですよ。
8月は五所川原市の立佞武多見学の予定でしたが、朝から雨が降り続き、肌寒い天気だったため中止となりました。
毎年恒例で楽しみにしていたのに残念でした。そこで、鶴松園のミニねぶたと写真を撮りました。
気分だけでも少〜しお祭り気分を味わってもらいました。
来年は晴れますように。
6月、ショッピングモールで外食をしました。
皆さん「美味しかった」と笑顔となり、気分転換にもなったようでした。
4月、近くへドライブに出かけました。公園は満開の桜で綺麗でした。